自分の自慢話、過去の武勇伝、会社での功績、友達が多い事…などなど全然面白くないのに延々と話してくる男性いませんか?
明らかにこちらも適当に相槌を打っているにも関わらず、その雰囲気には全く気付いて貰えず…
そんな人に限ってよく電話をしてくるし、話すのがうんざりしてしまいます(笑)
今回は、そういった男性はどうして自分の話がつまらないという自覚が無いのか…について考えていきたいと思います。
【自分の話に酔いすぎていて相手の反応を見る事ができない】
「俺の話を聞いてくれ!」というタイプなので、相手がどんな反応をしていようが関係ないのです。
例えば自慢話にしてもほんのちょこっとならご愛敬ですが、長々とされたらたまったものではありません。
「もう分かったから!」と言いたくもなりますよね。
こちらがあまり反応しなくなった時、勘の良い男性であれば
「あ、ごめん!自分の話ばっかりしてしまって!」となるのですが、空気が読めず自分の話に酔っている男性はおかまいなし。
時間が許す限り自慢話に花を咲かせる事でしょう(笑)
【聞く側が聞き上手すぎるのも問題】
それでも聞き上手な人であれば我慢して聞いてあげる事でしょう。
全く面白くもなくつまらない話だったとしても
「へぇー凄いねー!それで??」と上手に相手の話を聞き出すことが出来ます。
ただ、そんな人でも帰宅したらぐったり疲れているはずです(笑)
話まくった彼としては大満足で「今日は楽しく会話できた!」と浸っているかもしれません…
【逆に本当は自信が無い】
自分に本当は自信がないから無駄に口を動かしている可能性もあります。
話す事で自分の存在をアピールしているつもりになっていて、沈黙になることが出来ないのです。
話が上手で引き付けられる男性というのは、実生活でも周りからの評価が高かったり仕事が出来る人だったりします。
自分に自信が無いからこそ、お喋りしまくって
「俺は発言能力がある!周りからも認められている!」と無意識に表したいのかもしれません…。
さて、ここまで3つほどご紹介してまいりましたがここで番外編。こんな男性への対処法などはあるのでしょうか?
我慢できるのであればとことん聞いてあげれば良いと思います。
「右から左」で意識を別の所に飛ばしておきましょう(笑)
元々が空気が読めない彼でしょうから、相手があまり親身に聞いてなくても気づかないものです。
しかしどうしても話を聞く事が苦痛な場合…
その時は思い切ってこちらも空気が読めないふりをします。
相手に負けじと、こちらも被せて話をするのです(笑)
恐らく話を聞くのは苦手な彼でしょうから、自分が話しても被せてくる彼女に対してウンザリし、会話を止めてくれるかも。
若しくは冗談っぽく「話、オチも無いし面白くないよ(笑)」と突っ込んであげるかです。
これまで気持ちよく話をしていたのにそんな事を言われ、恐らくプライドはずたずたになります(笑)
いずれにしても、話が面白くない人の話を聞く事ほど苦痛な事はありませんね。