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男子に聞く恋愛感情が生まれた瞬間!恋はいつ生まれる?

男子は女友達、先輩でも後輩でもなんなら女上司でも、すべての女性が恋愛対象とは言いますが、それではたくさんいるその恋愛対象者の中からどうして特定の女子を選んで恋をすることになったのでしょう?恋に落ちた決め手はなんでしょう?恋に落ちる瞬間とはどんな時なのでしょうか?
恋をした男子に直接聞いてみると、で、そんなきっかけなの?と驚くような単純な理由が多いことがわかります。
ここではそんなちょっと意外な男子が特定の女子に対する恋愛感情が生まれた瞬間を紹介します。

「ギャップの魅力に気付いた」

男子は意外性のある魅力に弱いです。いわゆるギャップ萌えというやつです。
いつも他愛のない元気でバカみたいな会話をしていた女友達が、いつになく落ち込んで涙を見せたなんていうと、元気な女の子の守ってあげたくなる弱い姿にイチコロになってしまい恋に落ちます。
逆に大人しそうで頼りない華奢な子が、職場からの電話に出た時にめちゃくちゃテキパキ話してかっこいいと思ったりするのもギャップ萌えです。
今まで知らなった意外な魅力に気付いたというのも一つですが、他の人にあまり知られていないその女の子の秘密の一面を自分だけが知ってしまったみたいなスペシャル感も恋愛感情を生むのに一役買っています。
とにかくギャップ萌えは恋が生まれる重要要素です。

「エッチな対象として見てしまった」

男は結局エッチなこと中心に動いています。職場だからエロい目で見ることを我慢していた同僚のブラウスの隙間から胸が見えてしまったのでそれから不覚にもエッチな対象として見るようになってしまったなんていうのもそこから、本当に付き合ってエッチしたいという気持ちになって恋愛感情が生まれます。
ガードが固そうだと思っていた女友達が意外にエッチに関して緩そうで、もしかしたら出来そうと思っちゃうことも不純ながら恋愛感情に繋がります。
さらに子供っぽいのは、意識していなかった女の子がエッチな夢に出てきたというだけでもそれから意識するようになって恋が生まれます。男ってバカですね。

「周囲に言われたり冷やかされたらその気になった」

男性自身の自発的な恋愛感情だけでなく、男性の周りの人の言葉が恋に落ちるきっかけを作ることもよくあります。
たくさんいる恋愛対象の女性の中でちょっといいなと思う程度の段階では、男性は理性的な生き物なので、でもどうせ付き合えないだろう、俺には不釣り合いだろうと無意識に恋愛感情にブレーキをかけてしまいます。
しかし、周囲が「お前あの子のこと好きなんじゃないの?」「お似合いだからアタックしてみろよ!」と茶化したり、遠くで「あの二人仲がいいみたいだけど付き合ってるのかな?」なんて根も葉もないうわさが立っただけでも、周囲がそう思うってことは可能性がゼロではないかもという自信が男性の中に生まれてそこからどんどん恋に落ちるのもよくあるパターンです。
しっかりしてそうな男性でもこんな風に案外主体性のない理由で恋に落ちるものです。それにしても周囲の皆さんグッジョブって感じですね。

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