ラインをしていて、返信がないと不安になるときって必ずありますよね。特に気になる彼と連絡を取り合っているときはなおさら…！どうしてもこの会話を終わらせたくなくて、あの手この手で会話をつなげると思います。うまく続いてればふわふわして幸せな気持ちになれます。しかし、会話の途中で急に返信がなくなってしまったら？あるいは、既読はついているのに返事が来なくなってしまったら？猛烈な不安に襲われると思います。スマホを片手にそわそわして、もしかして言っちゃいけないことを言ってしまったのかも…とパニック寸前。できることなら送信ボタンを押すあの瞬間に戻りたい！なんてことはありませんか？そんなあるある体験を回避し、さらに彼に『いい子だな』と思わせるような大和なでしこに返信できる技を紹介します。
長時間の会話は避ける
何か緊急の連絡があるならまだしも、特に中身のない会話をだらだら続けるのは避けましょう。女性がカフェで長話をするのを、男性は基本的に理解できません。そんなに重要な話があるの…？と、男性的に長時間の会話＝会議のような印象があるようです。ですからラインでだらだらと他愛もない会話が続いているようでは、これはそんなに重要じゃないなと判断され後回しになります。結果彼からの返信がないのにTwitterで誰かに返信している、インスタがオンライン中になっている…という状態が出来上がるわけです。意味のないラインよりも、Twitterのリプ返しやインスタのストーリー閲覧のほうが重要ということですね。なので、スマホ画面に食いついて彼に返信をすがるよりかは、話題を提供し、一通り話した後はタイミングを見計らってすっと身を引くのが得策でしょう。また何かあったときに話題をふり、身を引き、その感覚を詰めていけば彼とラインが続くようになります。
返信が来てない…だからって催促は厳禁！
不意に途切れた会話、なんとなく不穏な空気が漂っている気がするトークルーム。何度トークルームを開いても未読な状態では、彼が今何をしているのか、どうして自分に返信してくれないのか非常に気になりますよね。ひょっとしてスマホ壊れた？なんて探ってみるも、ほかのSNSが更新されていなかったり、そもそも彼がSNSをやっていなかったら確認を取ることもできません。不安が募る一方で、ついつい『どうしたの？』『なんかあったー？』『返信してほしいな＾＾』なんて送っちゃったことありませんか？書道的にそんな文章を送って、数時間後に送信取り消しした経験がある方もいるはずです。でも、それはよくありません。勉強しようかなと思っているときに勉強しなさいと言われると萎える、それと同じ原理なのです。ちょっと体調悪くて寝てたら催促ラインがたまっていた、なんとなく返信する気分じゃなかったから放置してたのに催促される。そんなのとんでもなく萎えますよね。一度萎えてしまうとまた火をつけるのは大変です。彼からの返信が来るまで、ぐっと耐えましょう。
