＜友達に戻れる元カレの特徴＞
恋愛以外でも繋がりがある
別れたあとでも、会う機会が必然的にある元カレとは自然と友達に戻れる可能性が高いと言えます。
学校や職場が一緒の場合など、最初は気まずくでも周りの目もあるので友達に戻るケースが多いようです。
別れたあとのことまで考えながら交際をするのも変な話ですが、いまの彼と別れてからも友達に戻りたいのであれば、恋愛以外でも趣味などで繋がりを持つと良いと言えますね。
喧嘩別れでない
お互いが納得した別れ方をした場合には、友達に戻れることが多いです。
このような場合には、別れたあともお互いを熟知している良き相談相手として仲良くいるパターンが多くみられます。
お互いのことを深いところまで知っているため、多少の厳しいことでもアドバイスをくれるので良い関係が築けそうですね。
逆に喧嘩別れなど、責め合いの別れ方をした場合には、しばらくは友達に戻れることが少ないので注意が必要です。
元々の友達歴が長かった
友達期間が長ければ長いほど、友達に戻れる可能性が高くなります。
友達としての彼も熟知していることで、今後のかかわり方に戸惑いを覚える人も少ないようです。
友達のころに呼んでいたあだ名などで呼ぶと、付き合う前の感覚で彼と接することが出来ます。
＜友達に戻れない元カレの特徴＞
どちらかにまだ未練がある
お互いの気持ちが冷めて別れた場合でも、少し時間が空くことで未練を感じることがあります。
そのような場合には、友達に戻れる可能性は低いと言えます。
友達として見られないのなら、距離をとった方が良いと考える人が多いからです。
この場合の「友達に戻る」というのは形だけになってしまうので、相手と一緒にいる口実にしかなりません。
体の関係を求めてくる
別れた元カレと体の関係をもってしまった、という話はよく耳にすると思います。
酔った勢いや、流れに任せて体の関係をもってしまうと、なかなか抜け出せずにずるずると引きずる原因になってしまいます。
男性は性欲を満たすためだけに誘ってくるのかもしれませんが、そのような場合には男性は友達としてではなく「都合の良い女」と認識してしまうため、友達には戻れないと言えます。
あなたを否定する発言ばかりしている
あなたが元カレと友達に戻ろうと努力しているのにかかわらず、元カレがあなたのことを否定するような発言ばかりしている場合には、友達には戻れないと思ってください。
友達というのは、お互いを高め合っていくものです。
元カレはあなたのことを知っているがゆえに、踏み込んだ発言をしてくることも多いと思います。
しかしそれが結果的に否定的な発言に繋がるのであれば、意味がありません。
否定的な言葉ばかり聞いていると、あなた自身も気が滅入ってしまい、自信がなくなってしまいます。
そのような人と一緒にいるのも、辛くなってしまうので友達としてでも近くにいるのはやめた方がいいということです。
