【恋愛相談】彼氏と同棲することになったのですが…(30代・女性)
1年ほど交際している彼と同棲しようと言われました。とても嬉しくてすぐにOKしたのですが…実は以前、彼氏と同棲していて、倦怠期に突入しお別れしてしまった経験があります。今度こそは長続きさせたい!いつまでもラブラブで居られるコツを知りたいです。
いつも一緒、だからこそお互いのペースを大切に
愛する彼と同じ屋根の下で暮らす…幸せいっぱいの同棲生活。家に帰れば「おかえり」と声をかけてくれる人がいれば、明日からまた頑張れそうな気持ちになるもの。ひとり暮らしでは絶対に手に入れられない癒しと安心です。
しかし一緒に居る時間が長くなればなるほど、お互いのペースを大切にすることを心掛けましょう。いままで気が付かなかった相手の生活習慣や考え方のズレにストレスを感じることも。些細ないさかいが大きなズレになってしまう前に「まあいいっか」と冷静になれる空間を作りましょう。間取りも、お互いの部屋をひとつづつ設けることが出来たほうが良いですね。
家事の分担はプライベートを尊重する工夫を
共同生活でイチバン負担になりかねない家事。上手に分担して、負担が偏らないようにしましょう。「お願いね」「ありがとう」「助かるよ」などの声かけも忘れずに。
例えば掃除をする場合。各自自室がある場合は、管理はそれぞれに任せるようにしましょう。誰だって他人には触られたくないモノ、見られたくないモノはありますよね。見落としがちですが、洗濯にも注意が必要です。ついでだといって彼氏の衣服と一緒に自分の分もお願いする…落ち着いた良い関係に思えますが、実は男性にとってはあまり好印象ではないのだとか。下着などのプライベートな部分まで共有するうちに、彼女というより家族のような感覚になってしまい倦怠期の原因に。
プライベートを尊重しましょう。
女性らしさのヒミツを守って!
ゴージャスな下着をつけたり、メイクアップをしたり、丁寧にスキンケアをしたり…女性はキレイでいるためのヒミツをたくさん持っていますよね。これらのヒミツをすべて彼にみせてしまったら、魅力の魔法はとけてしまいます。
家ではゴロゴロリラックスしたい…とジャージ姿でだらけていたら、帰宅した彼はどう思うでしょう?これから引き寄せて抱きしめたいと思ってくれるでしょうか?色気のポイントは「見せること」よりも「隠すこと」なのです。
一緒に暮らしていても、ステキなカップルでいたいですね。