すぐ甘えてくる彼氏は潜在的にMの気質をもっています。
そういう男はただ甘やかすだけではダメ、アメだけでなくムチも時には必要です。
コミュニケーションでちょっとした意地悪をされると、ちょいM彼氏は益々あなたに夢中になってしまうでしょう。
男心をくすぐるちょいSコミュニケーション術をご紹介します。
寸止めボディタッチ
彼氏といい雰囲気になった時、お互いボディタッチをしてよりイチャイチャ感を楽しみたくなるものです。
ここでちょいS心を発揮。
手を握る、肩を寄せる程度にボディタッチを留め、自分からはそれ以上先に進みません。
彼氏としては、もっとイチャイチャしたいのに寸止めされている状態。
あと少しというとこで止められてしまい、そのたびにあなたの事が欲しくてたまらないと感じます。
ボディタッチもコミュニケーションの一つなので、有効活用することで彼氏の心を掴むのに使えます。
「しょうがないから」
彼氏からデートや食事に誘われた時、最初は用事があると言ってあまりいい顔をしません。
彼氏が重ねてお願いしてきたところで、ちょいSテクニックを発揮。
「もう、しょうがないから一緒に行ってあげる。」
「しょうがないから○○してあげる」はM男子にとってのキラーワードです。
なんだかんだ言っても、あなたのことが大切。
そんな気持ちがこの一言から伝わってきます。
一見素っ気ないようで、深いところで相手への思いが伝わる「しょうがない」。
ツンデレ好きが多いちょいM男性にとってグッとくる一言です。
ただで甘えさせない
彼氏が甘えてきた時に、すぐに甘えさせるだけだはもったいない。
逆に彼氏が甘えるために条件を突きつけちゃいましょう。
無理難題を吹っ掛けるのではなく、彼氏が出来そうな範囲でわがままを言っちゃいます。
例えば、次の休みは旅行やディナーに連れて行ってという風に条件を出します。
ただで甘えさせてくれる女性より、わがままを言ってくる女性の小悪魔感に男性は夢中になってしまいます。
正に手玉に取られているという状況ですが、ちょいM男性にとってはそれくらいの方が嬉しい状況。
会話は素っ気なく、態度は親密に
彼氏が話しかけてきた時、相手の言葉にはあえて素っ気ない言葉を返します。
しかし、話しはじっくりと聞いてあげるのです。
身体を寄せて彼氏の話に耳を傾けたり、何も言わずに手を握ってあげたりします。
そこでもイチャイチャしすぎないところが肝心。
真摯に相手に向き合ってくれていると相手に思わせちゃいましょう。
会話上のコミュニケーションは素っ気ないのに、それを聞く態度は親密というギャップに彼氏は参ってしまいます。
これぞアメとムチを同時に使い分けるちょいSテクニックです。
ちょいS女性は大切にされる
ちょっと意地悪だったり、ちょっと素っ気ない態度の女性の方が男性を惹きつけます。
女性優位の関係性に対し、男性の方はなんとかして彼女に認められたい、たまには関係性を逆転させたいと躍起になります。
男性は彼女に振り向いてもらおうと、優しく大切に彼女を扱うようになるでしょう。
ちょいSコミュニケーション術は、彼氏からの愛を引き出し円満な関係を長く続ける秘訣となります。
