あなたは多数派?少数派?恋愛常識クイズ!
【問題】嫉妬心を表に出すのはアリorナシ?
恋人の周りにいる異性が気になってしまうことありませんか?自分の恋人にむやみに話しかけられたり、一緒に出かけられたり。そういう行動を見ているだけでイライラしてしまう!それは立派な嫉妬です。でもそんな嫉妬してる姿を表に出したくない、と隠してしまうこと。これっていいのでしょうか?悪いのでしょうか?
嫉妬は正直に伝えるのはアリ!ただし、ほどほどに。
何でも相手が分かってくれている、そう思うのは大間違いです!確かに付き合う期間が長い、相手が自分のことをよく分かってくれている、そういう理由もあって特別伝える必要はないと思うこともあります。しかし基本的には自分の気持ちはきちんと言葉にして伝えなければ伝わりません。
嫉妬に関しても同じです。「○○しないで!」と強く言うのではなく、自分がされていやなことをきちんと伝えるのです。「自分以外の異性と二人きりで出かけるのはいやだ」と正直に、自分が嫌だと思うことを簡潔に伝えること。あれこれ回りくどく言うよりも、ストレートに言うのがおすすめです。
ただし嫉妬心は常に丸出しにしないこと!
嫉妬する気持ちを無理に押さえつける必要はありません。しかし、それを常に前面に押し出すことはあまりおすすめできません。たまに嫉妬されたりやきもちを焼かれると相手に可愛いな、と思いますが、何度も続くとだんだん疲れてきます。常に疑われているような気持ちになるのは、男性も女性も決していい気持ちはしません。
本当に嫌だと思ったことのみを伝える、ここぞという場面を見極めること。ポイントをしっかり抑えることが上手に嫉妬心を伝えるコツになります。いつでもジェラシーでめらめら燃えてばかりではなく、いちいち動揺しない芯の強さを身につけることも重要です。
好きだから何でも許されるわけではありません
嫉妬するのはそもそも相手のことが好きだから、根底にはその「愛」があります。でもそれを盾にしていつでも嫉妬心を丸出しにしていい理由にはなりません。好きだからといって、何をしても許されるわけではありません。あまりにも嫉妬させるような行動ばかりを相手がとる場合は、きちんと話し合って解決する必要があります。
恋愛につきものの嫉妬も、上手に付き合えば愛情のスパイスへと早変わりします。伝えたい気持ちは伝えつつ、楽しい恋愛をしていきましょう。