【恋愛相談】気になる人と距離を縮めたい(20代・女性)
職場に気になる人がいます。まだ、好きという段階ではないのですが、惹かれています。話しかけてみたいのですが、部署が違うためなかなかきっかけが作れません。気になる人が出来たとき、その人と親しくなるためのきっかけってどうやって作ればいいのでしょうか?
日常の些細なことも、きっかけになる
まずは笑顔で挨拶から
例え部署が違っても、同じ職場なら顔を合わせることも多いハズ。そこで、必ず実行するべきなのが、笑顔で挨拶をすること。おはようございます、お疲れさまです、の2回だけでも毎日声を掛けていれば、自然と「いつも素敵な挨拶をしてくれる人」として認識して貰えます。相手に存在を認識されることが、きっかけ作りの第一歩です。
話しかける話題を探す
話しかけたいけど、どんな話題を振って良いのか分からない。そういう時に役立つのが、お菓子の差し入れです。「これ、1つどうですか?」と話すチャンスが生まれますし、差し入れをくれたという印象にも残ります。食べ物の話は話題としても無難で、「美味しいですよね」という切り口から、好きな食べ物の話などに発展させるのもアリ。うまくすれば、「そのメニューが美味しいお店、知ってるんですよ」と繋げることも可能です。
また、人は美味しいものを食べているときは、自然とガードが緩みます。親しくなりたい相手と話すときは、食事時を狙うのも効果的。他にも、相手が興味のあるものについて「教えて欲しい」と頼むのも流れを作りやすいです。
相談を持ちかける
少しずつ話すきっかけが掴めてきたら、次は相談を持ちかけてみましょう。最初は、仕事のことを聞くのが無難です。徐々にプライベートなことを相談するようにします。そして、相談にのって貰ったあとは大げさなくらい感謝の姿勢を見せましょう。
相談を聞いて貰うという口実や、相談のお礼をしたいという理由で食事に誘うことも可能です。前述の通り、食事をしている時ほど相手の心に近寄りやすいので、ここまで進展出来るように頑張ってみましょう。
男性は「ここだけの話」に弱い
他の人には内緒にしてね、というような、特別扱いをされることを好む男性は多いです。他の男性より勝っていたいという気持ちが、常にどこかにあるため、周囲より一歩リード出来ているという状況に良い気分になるのです。それを利用しない手はありません。特別扱いをしてくれていると気がついた時、男性の中で相手が恋愛対象になることも多いです。「この子はもしかして、俺のことが好きなのかな?」と気がついたところから、急速に相手が気になり出すなんてことも。
きっかけは些細なことでも、何度もきっかけを作っていくうちに、男性もあなたを意識するようになります。まずは挨拶から、勇気を出してはじめてみませんか?