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女子受けのいい格好≠男子受けのいい格好

【恋愛相談】男性にモテるファッションとは(20代・女性)

デートに着ていく服にいつも悩んでしまいます。友達にかわいいって言われた服を着てデートしたことがあるのですが、彼はあまり気に入ってくれなかった事があります。彼の目が輝くようなファッションをしたいです。

男子と女子の“かわいい”の違い

女子受けのいい格好≠男子受けのいい格好
女子に好かれる女子と男子に好かれる女子って何故か違ったりしますよね。女性に絶大な人気を得るモデルでも男子にはあまり定評がなかったり、男性が可愛いと大騒ぎするアイドルを女性視点で見てみると、どこが可愛いのか分からないという意見さえもあります。
 
なぜこのような相違点が生まれてしまうのでしょうか。それには男女の“美”への観点の違いが影響しているのです。女友達の間では可愛いと好評の服装や髪形でデートに挑んだが、彼の食いつきが意外にも悪いなんてことになるかもしれませんよ。男女の考え方の違い、ここで解消しておきましょう。

男女の“美”への意識の違い

現代ではおしゃれな男性が増え、メンズファッションも多様化していますが、古く19世紀にさかのぼると、ファッションは「装飾」として扱われていました。
 
そもそもの装飾、例えば衣服や化粧、ピアスや刺青といった身体加工には2つの目的があり、その1つは魔除けのためなどといった呪術的意味、そしてもう1つは自己イメージの補強のためでした。
 
装飾を追及することは人間として当たり前のこととされていて、その要素が女性には根深く残ったのとは反対に、男性には兵士や労働者という立場として合理的な装飾が好まれました。つまり、男性にとっての装飾とは、欲求や好みの問題ではなく強制的なものだったのです。
 
そこで、男性が自らの装飾として用いたのが“女性”でした。自分の連れている女性の装飾によってその人を計るという風潮だったのです。もちろん今ではそのような風潮は払拭されてはいます。少し難しい話のように思えますが、簡単に言うと、装飾、つまりファッションや美を主観的に見るのは女性の方が強く、男性は客観的に見るという傾向がある、ということです。

男性が好む“自然な美しさ”とは?

男女ともにバブル時代のファッションは過度に派手なものが多かったのに対し、バブル崩壊後は“自然”という言葉がブームとなりました。男性は必至に働き、自然でいることを美とし、女性の間では飾るよりも自然に働きかけた内側からくる自然な美を求めるようになります。
 
ここで重要となるのが、“自然美”というフレーズの男女の捉え方の違いです。男性は自然=美と捉える中、女性は自然<美となりがちなのです。これは男性が他者と比べて優位を感じる対照的思考であるのに対し、女性は一つの中で優位を求める絶対的思考であることに影響します。
 
例えば、男性は「○○さんよりあなたの方が格好いい」と言われて喜ぶのに対し、女性は「1か月前の君より、今の方が可愛くなった」と褒められた方が嬉しくなるといったようなことです。女性のより良い自分づくりへの追及には終わりがありません。
 
つまり、女性の方がどうしても男性より美に対する意識がおのずと高くなってしまうのです。つまり彼の美意識が低い、ダサいとあまり男性を責めてはいけないということですね。
 
そして女性は男性よりも外からの情報に影響されがちです。バブル後“自然”というフレーズにスポットを当てた広告などが増え、女性の自然=美の感覚が巧みに崩壊させられてきました。「仕上がりはとても自然です。」この言葉に違和感はありませんか?仕上げるということはそもそも自然なものではないのです。
 
つけまつげ、ネイル、メイク。本当に自分にある自然を利用しての仕上がりになっていますか?意識的にではないですが、男性はその不自然さを拒絶し、自然さに魅力を感じます。男性に人気の高い清楚な女優やアイドルのネイルやメイクを見てみてください。そこには本来の自然を引き出す技術があるはずです。
 
自然が好まれるからといってスッピンのボサボサ頭でデートに行けという訳ではありません。酷なことに、美しく透き通った白い肌や艶のある髪も、男性にとっての自然な美ですから…。男性の好みによっては様々ですが、自然な自分でアピールしてみたら何か違うかもしれませんよ?

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中山 美奈

中山 美奈

美容アドバイザー 女性に生まれたからには、オシャレを楽しんで、全力で綺麗を満喫したい!と思っています。元々メイクが好きで、美容にも関心大でした。最近は、美容についての勉強も頑張ってます!コスメや香水を集めていて、素敵なコスメに囲まれると、すごく幸せです!
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