ほとんどの女性は彼氏が風俗で遊ぶことに抵抗があるはずです。「なんで私という彼女がいながら風俗に行くの？」と疑問に思い、風俗で遊ぶ男を軽蔑しているのではないでしょうか？
正直に言えば、大多数の男が一度は風俗に行った経験があります。女性の前ではその事実を隠しているため話題になることは少ないでしょう。
そこで今回は、なぜ彼女持ちの男が風俗に行くのか本音を3つお伝えします。彼氏には直接聞けないし、本音なんて教えてくれないと悩むあなたの参考になれば幸いです。
本音① 彼女には見せられない性癖を風俗で解消している
例えば今の彼はエッチで責められたい願望があるドＭだとします。でもそんなことを彼女に言うのは恥ずかしいし、ドン引きされたくないので黙っているものです。
性癖は人それぞれ違います。女性で首を締められるのが好きだけど、彼氏に頼むのは恥ずかしいと言う子もいます。お互いの性癖をオープンにしているカップルもいますが、隠しているカップルの方が多いはずです。
またいくら好きな人と付き合っているといっても顔や体のタイプまで完全にドストライクではないでしょう。彼女の胸は小さいけど巨乳に憧れがある男は結構います。
彼氏は「巨乳の女の子に縛れたい、罵られたい」という願望があるかもしれません。そんな抑え込んでいる性癖や願望を叶えるため、風俗を利用する場合があります。
本音② 彼女は嫌がると分かっているが性欲に負けてしまう
「男と女は違う星からやってきた」と言われるくらい男女で考え方や行動原理が異なるためお互いに理解できない点があるものです。性欲もその違いの1つでしょう。男にはより多くの遺伝子を残す本能が備わっているため性欲は思春期から衰えることをしりません。
「性欲 > 理性」ですぐにムラムラしてしまいます。そんな男の性質は昔から変わらず、どの時代にも風俗（性欲を発散する場）が存在しています。風俗は男の性欲の捌け口の1つなのです。
風俗で遊ぶことを大好きな彼女が嫌がることを男は知っていますが、たびたび性欲に負けてしまいます。そのとき男は風俗で遊ぶことは悪いことではないと信じ、自分の行動を肯定しようとしています。彼女が好きという気持ちと性欲を分けて考えてほしいと願っています。
本音③ 上司との付き合いで仕方なしに行くこともある
会社の年配の上司ほど「男が風俗に行くことは当たり前」と考えている人が多く、飲み会の後などに気に入った社員をキャバクラや風俗に誘ってきます。古い体質の会社ほど社外での関係性が仕事に大きく影響するので、断れずに付き合うことがあります。
新入社員時代に風俗好きの上司の誘いを断りそれ以降、社内での扱いが雑になったという話を聞いたりします。いくら仕事ができたとしても付き合いが悪いというだけで昇進に影響する会社はまだまだ多いのです。
嫌々仕方なしに風俗に行く事実があることも知っておいてください。仕事として風俗に行っているのです。「付き合いだから仕方ない」と都合の良い言い訳にしている男もいますが…
まとめ
風俗で遊ぶ彼氏の本音を3つ男目線で紹介しました。基本的に男の欲望（性欲）をコントールできていません。そのため男が女性には理解できないような行動を取ることも多いです。風俗で遊ぶ行為もその1つでしょう。
今の彼氏が風俗通いをしていて悩んでいる場合、まず上記に当てはまらないか考えてみてください。嫌だけど仕方ないと納得できればそのまま放置するのもありだし、どうしても我慢ならないなら話し合ってみるのはいかがでしょうか？
話すはきっかけはこの記事をネタにすればいいです。すると彼氏の本音がポロッと出てあなたの気持ちを受け止めてくれるかもしれません。
彼女に興味がないから風俗に行っているわけではないです。こっそり風俗に行っているなら彼女が好きだから隠している場合がほとんどです。男のどうしようもない本音を少しでも理解してもらえれば幸いです。
