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小さな工夫でOK。癒し系モテ女子になるための話し方のコツとは?

勝気な人やクールな人、ミステリアスな雰囲気の人もいいけれどやっぱり「癒し系」の女性が好き、という男性は非常に多いと思います。
それもそのはず、現代は加速度的に変化の伴う「超ストレス社会」。仕事だから何とか歯を食いしばって耐えているけど、プライベートではそうしたものから解放してくれる存在を求めることは、ある意味自然なわけです。
そこで今回は、男性視点からまとめた「癒し系女子の話し方」について簡単に紹介していきます。

?声質と話す速度

小さい子どもの声というのは、聞いているだけで「癒されるなぁ」「可愛い」と感じてしまうものですが、その秘密は「高さ」にあります。その仕組みを活用すれば、大人の女性であっても子ども同様、相手に対して「癒し」の気持ちを感じさせることが出来るわけです。
まずは、通常の高さより気持ち高めくらいのトーンにするとよいでしょう。特に男性は、「女性らしさ」のある人に対して好意を抱きやすいものですので、低い声しか出ない男性にとって「声が高い」というのはそれだけで心揺さぶられる対象となります。ただ、あまりにも取り繕いすぎると、嘘っぽくなったり「キンキン声」のように却って不快な印象を与えてしまうため、あくまで通常よりも少しだけ、というさじ加減が重要です。

また、「話す速度」も「癒し系」を目指すうえで大切な要素です。仕事の際には、要点を得た話をテンポよくすべきですが、男性との日常会話においても同様ですと相手に対して警戒感・緊張感を持たせることになりかねません。「癒し」を感じてもらうためには、やはり通常よりもほんの少しだけ、というのを意識し、ゆっくりめに話すことをおすすめします。間延びさせる、ということではなく、「焦らない」というくらいの心持でいることが良いのではないでしょうか。

�A「笑顔」と言葉遣い

大人が子どもたちに癒されるのは、彼らが無邪気にする「笑顔」にも大きく起因しています。
子どもたちの笑顔を見ると、自分もなぜだか楽しく幸せな気分を感じてしまうもの。
そしてそれは、大人同士であっても同様なのです。
声のトーンや速度が適切であっても、表情が暗かったり固かったりすれば、男性にもその心情は伝わります。一方女性が笑顔でいれば、男性側も心を開きやすくなりますし、その人といると楽しいと感じてもらえるようにもなるわけです。

また、会話をする際の「言葉遣い」も吟味した方がよいでしょう。
たとえば、「お前」「〜じゃね?」のようないわゆる「男言葉」であったり、「マジ卍」などの「流行り言葉」を使用した場合、男性としては「女性らしさ」を感じることが出来ず、同性と話しているような印象を受けてしまいます。
ですので、言葉遣いは少し上品、丁寧なものを選んだ方が無難です。

また、会話内容も人の悪口や愚痴、自虐ネタなどのネガティブなものでは男性側の心に負担をかけてしまうため、嬉しかったこと、感動したこと、ちょっとした失敗談など、聞いていて思わず微笑んでしまうようなポジティブなものにすると、相手に「癒し系」の印象を抱いてもらえる可能性が高くなります。

以上、大きく二つに分けて、「癒し系女子の話し方」について簡単に紹介しました。
これらのテクニックを実践し、ぜひ男性にモテモテの癒し系女子が増えてくれることを願います。

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