片思い

男性がその気になってくれないならひたすら押せばいいじゃない

気になっている男性が一向にこちらを振り向いてくれない。
確かに精神的に非常につらい状況ですが、諦めたらそこで試合終了ですよ。
失うものはありません。
こちらを振り向いてくれないなら、首根っこを掴んででも振り向かせましょう。
ひたすら押して押して押しまくることで、活路が見いだせる場合もあるのです。
では、具体的にどのような方法があるかをご紹介します。

押しかけ女房作戦

気になる彼が1人暮らしだった場合、強力なのがおしかけ女房作戦です。
だらしないから家の掃除をしてあげる、いつもコンビニ弁当だから手作り弁当を作ってあげる、体調を崩してるみたいだから看病してあげる。
もう口実はなんだってOKです。
とにかくひたすら彼のお世話に邁進。
彼も初めは面食らうかもしれませんが、女性に世話をやかれて嫌になる男性はいません。
私の知っている中には、押しかけ女房からいつのまにか気づいたら同棲まで持ち込んでいた剛の者もいました。
いつの間にか、頼りがいがあり側にいてほしい女性だと認識してもらえたら、勝利の道筋は見えてきます。

家族を取り込む作戦

彼が実家暮らしだったり、家族が近くにいる場合に実践したい作戦。
まず、彼のご両親やご兄弟などの家族と仲良くなって気に入られてしまいます。
すると、そのうち彼のご家族の方からあなたを彼にご推薦してくれるようになります。
男性にとっても、自分の実家と恋人・嫁の関係性は悩みの種。
家族と仲良くやれている姿を見せられると、「この人なら上手く家族と馴染んでくれそう」という意識が男性にも芽生えてきます。
家族と仲良くやれる女性は、それだけで大アドバンテージを得ることができるのです。
城を落とすならまずは堀から、男を落とすにはまずは家族からです。

刷り込み作戦

職場や学校など常に彼の近くにいられる場合、とにかく彼との接点を持ち続けましょう。
会えば挨拶して会話を交わし、飲み会では常に隣をキープ、仕事の事でもいいのでLINEやメールで家に帰ってからも毎日のように話すことを心がけましょう。
常に彼の視野の中に入り込むことで、次第に近くにいることが当たり前というポジションを確立します。
そうすると今度は、周囲が勝手に「あの二人いつも一緒にいるよ」と騒ぎ立てるようになってきます。
こうして自分の存在を意識に刷り込むことによって、彼はあなたがいないと不安をおぼえるようになったらミッションコンプリートです。

お色気作戦

実に古典的かつ原始的ですが、これ以上の方法を人類は未だに生み出せません。
勝負服に身を包み、彼と二人で飲みに行き、こちらから積極的に迫っちゃいます。
「はしたない、不潔」と騒ぐ外野もいるかも知れませんが、相手にする必要はありません。
容姿も立派な、そして破壊力抜群の女の武器です。
天下分け目の大一番で、そんな武器を使わないなんて選択肢はありえません。
実力行使で、どうしたって意識せざる負えない存在になってしまいましょう。
いつの時代も変わることなく、ダメ押しの一発はこれで決まりです。

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