片思い

女性から男性へ思いを伝えるときに必ず守ってほしいこと

今時、『恋愛は男性がリードするもの!』という考えはちょっと古いですよね。肉食系女子、草食系男子という言葉があるように恋愛に対する価値観は人それぞれです。ずっと片思いをしつづけるのはつらい、という理由や誰かにとられる前に私が手にいれたい、あるいはこの微妙な関係どうにかしたい、という理由で自分から告白しに行く女性も多いのではないでしょうか。女性から男性へ思いを伝えるとき、どうすれば成功率が上がるのか、またやってはいけないことを紹介します。

【考慮してほしいこと:素直に伝える】

当然ですが、素直に気持ちを伝えることは大事ですよね。うだうだと理由をつけて長ったらしく告白されても、『で、結局何なの?』状態になりがちです。恥ずかしかったり緊張したりいろいろ理由はあるかと思いますが、言葉は選んで、的確にかつストレートに告白することが大事です。あまり余計な言葉をつけてしまうと、男性は察することや深く考えることを面倒に思うことがありますので、うまく伝わらないことがあります。最悪の場合、悪い印象を持たれてふられてしまう、なんてことも!それだけはなんとしてでも回避したいですね。�@あなたのことを好きだということ�A付き合ってほしいこと、この二点だけを明確にして伝えるだけでOKです。無駄な装飾は外して、シンプルにいきましょう!

【絶対やっちゃダメ!:友達を巻き込んで外堀を固める】

どうしても手にいれたい彼、できれば確実な方法で仕留めたいですよね。ならばそういう雰囲気にしてしまえと、事前にお友達に頼んでそういう空気を作ってもらう。お似合いだねと野次を飛ばしてもらったり、わざと二人きりにしてもらったりしていわゆる『いい雰囲気』をつくりたいという考えはよくわかりますがそれはご法度。そうとううまく、違和感なくそんな状況を作り出せるならいいのですが、大体の場合は悪乗りがすぎたり、過剰な演出で男性側も気づいてしまいます。わざわざ友達を巻き込まないと告白もできないのか、と思われるだけでなく『面倒な女だな』と思われてしまうことも!せっかく彼に好かれたくて努力してもこれでは逆効果ですよね。男性は素直に面と向かってくる女性に好感をいだきやすいものです。また、彼にも断る権利はあるのですからそれまで奪ってしまうのは人としてどうなのか、という問題にまで発展してしまいます。彼のことを好きすぎて盲目になる前に自制心を持ちましょう。

以上、女性からの告白の時に注意してもらいたい二点でした。基本的に男性からの告白も女性からの告白も好きだという気持ちを伝えることに大差はありません。少女漫画を読んでいても、男性キャラはあまりまわりくどいことをせずに『好きだ!』と伝えていますよね。そんなシーンをみてきゅんきゅんするはずです。それをわざわざ余計な小細工をする必要はありません。彼にいだいている気持を、素直にストレートに伝えましょう!きっと彼も真摯に答えてくれます。

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