男性との初めてのデートを無事に終え2回目のデートの誘いを待っているのに連絡がまったくない、いつまで経っても誘われない、それはとても悲しいことです。デートを続けていけば男性ともっと深い関係になれるはずですが、1回でそれっきりでは関係は残念ながら途絶えてしまいます。では、男性が女性との2回目のデートに積極的になるかどうかの分岐点とはいったいどこなのか、その具体的なポイントを紹介していきます。
まず1つ目に挙げたいのは、最初のデートであまりにもわがままを言っているケースです。当然ですが面倒くさい女子だと思われて、2回目のデートには誘われにくくなってしまいます。女子のわがままはかわいいものですが、それは関係がある程度進んでからの話です。まだ最初のデートだというのにその時点でわがままを言っていたら、男性が愛想を尽かしてしまってもおかしくありません。デートの行き先を決める時や飲食店に入る時などでわがままを言ってしまっていたら、男性から距離を置かれてもしかたありません。男性にとって面倒くさいと感じられるような女子のわがままが、2回目のデートに男性が積極的になれない原因となっている可能性は十分あります。
2つ目は、デートで会話があまりにもはずまなかったら、男性は女性との2回目のデートにあまり積極的になれません。男性が話しかけたのに相槌を打つだけで全然盛り上がらない、沈黙の時間が長く続いてしまっていた、お世辞にも楽しい雰囲気ではなかったなど、会話があまりにもはずまないと男性は気落ちしてしまいます。男性は会話に対してのリードが悪かったのかもしれないと思い悩み、2回目のデートに対してまったく積極的になれなくなります。1回目のデートの雰囲気がいまいちだった場合、男性は女性を2回目のデートに誘いにくいものです。
3つ目は、デートをした時の女性の印象が男性のイメージと違っていた場合です。男性は女性にあれこれと勝手に妄想してしまうので、イメージを作り上げていることがあります。デートの時に男性のイメージとかけ離れた行動を女性がとったら、そのギャップに驚いてしまい女性に対して積極的になれない場合があります。あまりに素の自分を出し過ぎてしまったことで、男性のイメージを壊してしまっているのです。1回目のデートで自分をあまりにもさらけ出してしまったことが逆効果になることもあります。つまり、1回目のデートではあまり素を出さないほうが得策です。
このように本当にちょっとしたことが影響し、男性が女性との2回目のデートに積極的になるかどうかが決まります。ですので、これらのポイントをよく覚えておいたほうが良いです。
