【恋愛相談】四低ってなんですか?(20代・女性)
最近、「結婚相手なら四低がいい」というようなことを聞きました。高学歴、高身長、高収入の三高なら聞いたことがありますが、四低とは一体なんのことですか?低いのに良いってどういうことですか?
四低を求める女子が急増中
最近話題の四低とは…
最近ネットやメディアで、女性が結婚相手に望む条件として、大きな話題となっている“四低”。以前このサイトでは三平女子が増えているというニュースを紹介しましたが、そこからさらに変化した四低の需要が今、高まっているんです。
四低とは「低姿勢」「低リスク」「低依存」「低燃費」の四つの頭文字を取ったものです。何かの機械の紹介フレーズのようにも思えますが、現代の女性の好みを反映した実に興味深いものなのです。
まずは、低姿勢。これは家でも外でも横柄な態度などを取ることがなく優しさと思いやりを持っていること。次に低リスク。自分で起業しているなどのリスクはなく、安定した企業に勤めていて、将来的に安心できる人格であるということ。そして低依存。恋人や妻に頼ることなく自分の事は自分でできる人であること。最後に低燃費。これは趣味や食事量が少なく、お金がかからない男性であること。これらを称して、現代女性は四低を好むといわれています。
四低に対する男女の意見
そもそも、このような括りで男性が判断されてきたのは、バブル期に誕生した“三高”が始まりとも言えます。三高とは高身長、高学歴、高収入の頭文字で、三高と比べると四低は、かなりハードルが低くなっているように見えます。
しかし、実際に世間の声を聞いてみるとどうでしょう。四低に対する男性の意見は、「個性なし、気力なし、頼り甲斐なしのボーっとしている男がいいってことか?」のような、いまいち上手く解釈されていないような言葉が目立ちます。女性からしても「この中の2つ満たせていればいい方」「三高より四低のほうが探すのが難しい」など、こちらの方がハードルの高い条件だと悲観的に捉える人も多くいます。
オリジナル条件を作って円滑な婚活
一見、納得できる四低ですが、あなたにとってはどうでしょう。あるテレビ番組で、結婚願望のある女性にこれらの四低の条件を理解したうえで男性に望む年収を訪ねてみたところ、その答えは300万から700万というかなりの幅が出ていました。金銭感覚は人それぞれですが、年収500万以上は決して低くはないですよね。むしろ高収入を望んでいる影さえ見て取れます。
女性は流行やトレンドに敏感で、多数派の仲間に属することで安心を得る傾向にあります。この四低も一種の流行りの言葉に過ぎないのかもしれません。四低という言葉を多く耳にするからといって自分の好みをそこに合わせる必要もありませんし、四低が結婚相手への条件として自分の頭の中で一人歩きしないように注意しましょう。
三高が流行した30年前と異なり、現代は女性も立派に独立し、生活パターンも人それぞれです。四低に納得はできても、それがあなたにとってベストなのか、あるいは他に譲れない条件があるのか。あなたオリジナルの〇高、〇低を作り、それを軸にして素敵なパートナー探しをしていくことで、出会いもスムーズになるかもしれませんね。