突然相手との連絡が取れなくなってしまったり、何度SNSを利用してメッセージを送っても返信が来ないことは結構あります。
連絡が取れなくなると嫌われてしまったのではないかと思いがちですが、実は必ずしも嫌われているわけではありません。
そこで連絡をくれない相手は一体どのような思いでいるのかをいくつかご紹介します。
嫌いではなく飽きただけ
連絡をしなくなった男性で多い理由の一つが、興味がなくなっていたり飽きただけです。
その人にもよりますが、嫌いになると関係を絶ちたくなりますので、はっきりいって別れを切り出すようになります。
連絡をしなくなっただけや連絡をしてもなかなか返信をしなかったり電話に出なかったりするのは、ただ単にめんどくさいなと思うことが多く、嫌われているわけではないと言えます。
ただ、その状態が続けば自然消滅に突き進みますので、状況打破する必要があります。
興味を持ってもらえるような女性になるのも大事ですが、一度話し合いをして今後どうするのかを決めるようにしてみましょう。
病気で連絡できないだけの場合もある
嫌いではなく飽きただけでも辛いことですが、ただ、必ずしも関係が悪化しているわけではありません。
連絡が取れなくなる可能性の一つとして、病気になって連絡ができない場合も考えられます。
大きな病気をしてしまい絶対安静で連絡できない場合も考えられますが、一番可能性として高いのがうつ病です。
うつ病になるといくら恋人でも連絡したくない気持ちになることがあります。
好きとか嫌いとか関係無しに誰とも連絡したくない気持ちになりやすいのがうつ病なので、連絡が取れなくなったとしても不思議ではありません。
社会人として働いている人なら誰でもうつ病になる可能性は持っていますので、病気になってしまったと疑う必要もあります。
もし本当にうつ病だったのなら、簡単に完治できるわけではなく長期間その人のフォロが必要になるので、関係をどうするのか今一度考えて決めましょう。
仕事が忙しい場合もある
飽きたそして病気以外に考えられるのが、仕事が忙しすぎる場合です。
仕事が忙しすぎると心も体も限界の状態になってしまい、彼女に連絡することさえ厳しくなることがよくあります。
特に精神的にきつい仕事をしていると、うつ病同様に彼女に連絡をしたいという気持ちがなくなってしまいがちなので、突然連絡が取らなくなります。
このケースもうつ病もそうですが、自分勝手な行動や考えばかりしていると良い関係作りするどころか関係が終わってしまいます。
そうならないためにも、見守りつつサポートするのがおすすめなので、積極的な行動から1歩引いた状態に変えてまずその人がどんな状態なのかを探ってみましょう。
