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スゴ腕セールスマンの技を盗め!彼をデートに誘う時に利用したい心理学

【恋愛相談】好きな人をデートに誘いたい(20代・女性)

好きな人がいます。デートに誘いたいと思っているんですが、失敗するのが怖いです。断られづらくなるような、デートに誘うテクニックってありませんか?

サラリーマンも使うテクニックを応用しよう

YES
「彼をデートに誘いたい!」
そう思った時にぜひ利用したいのがスゴ腕セールスマンが営業中によく使うテクニックです。勇気を出して誘う以上、絶対に”YES”と言わせたいものです。

 

フット・イン・ザ・ドア

 

“フット・イン・ザ・ドア”とは、セールスマンが「ドアさえ開けさせれば勝ち」とばかり、開いたドアに片足を挟んだまま会話をして営業をする、というのがその語源です。小さな要求を一度受け入れると、次が断りにくくなるという心理を利用たものです。小さな要求、ここでは相手にドアを開けさせるというのがそれに当たりますが、その要求を一度聞いてもらえれば、次のお願い事も叶えられる確率が高くなります。

 

「えー?そんなことないでしょ?」と眉唾に思っている方も多いと思いますが、そんな方こそデパ地下で試食するとつい買ってしまう、そのシーンを思い出してみてください。それ以外にも、洋服を見に行った時もそうです。買うつもりはなくても店員さんに話しかけられて、勧められるままなんとなく試着をしますよね。すると、なぜか断れない心境になりませんか?それは、フット・イン・ザ・ドアの戦略にすっぽりはまってしまったからです。
 
つまり、最初は相手にとって負担にならない程度の小さな要求をして「YES」を引き出してから、いよいよ「買わせる」という本題に持ち込むのがその手法です。

 

これをデートの誘いに利用するなら、セオリー通り、最初は相手からいつくもの「YES」を引き出すことからスタートしていきます。例えばSNSの友達申請やメアドの交換、ちょっとした相談事に乗ってもらう、物の貸し借りといった小さなお願いを何度か続けて数多くの「YES」を引き出します。そしていよいよ本題である「デートへのお誘い」に持ち込みます。

 

この時もただ誘うだけでは能がありません。以下で詳しくご説明いたします。

ダブルバインド

 

漠然と「暇があったら今度デートしましょう」では断られる可能性が出てきます。この時の選択肢は「デートをするかしないか」の二つに一つだからです。

 

そうではなく、「次の土曜日か日曜日にデートをしませんか?」と持ちかければ、選択肢は「土曜日か日曜日」ということになります。本題の存在(デートへの誘い)を「土曜か日曜日」でカモフラージュするという狙いもありますし、同時に二つを提示すれば、結果的には彼に選ばせる形になります。自分で選んだ以上、彼は「NO」と言いにくくなるのです。

 

また曜日だけではなく、彼の好みに応じてスポーツ観戦か映画か、あるいは海か山か、和食か洋食か、お酒かお茶かなど、普段の会話の中にこれを積極的に取り入れることで気軽に誘えるようになります。彼が「これが良い」と言った方を選んで「じゃあ一緒に行きましょう」と言いやすくなるからです。

 

例えば、
 
「あなたは遊びに行くなら海と山、どちらが好き?」
「今の季節なら山だけど、これからは海もいいね」
「じゃあ、よくばって両方行かない?例えば今月は山で、来月は海というのはどう?」
 
という具合です。これは自然な会話の中でぜひ利用したいテクニックです。

 

このように、どうしたら「YES」を引き出せるかと考えれば、上記でご紹介した心理学を利用しない手はありません。これらは恋愛だけではなく、仕事や対人関係など多岐に渡って交渉事に利用できますので、ぜひ実践してみてください。

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宮本 里穂

宮本 里穂

恋愛心理学の専門家 恋愛心理学を専門に、社会心理学なども勉強しています。お酒を飲むことと、音楽を聴くことが好きです。心理学を基にして、実践的なアドバイスをすることを心がけています。
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