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大好きな人なのについつい「好き避け」してしまう4つ理由

【恋愛相談】好きな人との距離感で悩んでいます(30代・女性)

仲の良い男友達がいます。彼のことが気になっているのですが、食事に行ったり遊んでいる時についつい冷たい態度をとってしまいます。天邪鬼と言われればそうなんですが、後になって後悔する事がたくさんあります。なんでこんな態度になってしまうんでしょうか。今までに無い感情なので戸惑っています。

「好き避け」と言われる心理状態では?原因は様々!

ついつい「好き避け」
もういい大人なのに、好きな相手についつい冷たい態度をとってしまう、または深入りしないようにしてしまう……そんな状態ですよね!?相手が気持ちに敏感な人ならいいですが、想い人はおそらくあなたの好意に気づかずに過ごしています。下手をすれば嫌われていると思っているかもしれません。どうして好きな人なのに避けてしまうのでしょうか。この「好き避け」について4つの理由を挙げてみました。

自信がない、好きだと気が付いてほしくない

自信のない人が好き避けしてしまう理由の多くは、自分に魅力がないと思っていて、そんな自分が素敵な彼を好きだと周囲にバレたら恥ずかしい、好きになってしまってはいけない、好きだと悟られたくない、という気持ちが無意識に働いています。
 
好きだと相手にバレて、嫌悪された場合に自分が立ち直れそうにないので、好きでもないように振る舞ってしまうのです。このような場合、例えば相手が悩み相談などをしてくれたことをキッカケに、相手も弱い人なのだと知ったり、自分の魅力に気が付くことが出来たりすると、相手を敬遠せずに付き合えるようになります。

束縛したくない

昔、恋人を大好きなあまりに束縛してしまい、嫌われてしまった過去があると、好きな人に好意を示すこと、相手に嫌われることに臆病になります。束縛しないように気にし過ぎるため、相手を好き避けしてしまうのです。

自分ばかり好きだと思われたくない、優位に立ちたい

自分に自信がある人でも、好きな人の前ではつい臆病になります。自分ばかりが「好きだ好きだ」言っているのは恥ずかしい、相手にもヤキモチを焼かせたい、相手の優位に立ちたい、自分が惚れた弱い立場だと知られたくない……というような心理が働く時にも、思わず好き避けしてしまう傾向にあります。

離れられるのが切ない、辛い

年の差恋愛や、複雑な事情のある恋愛、なんとなく「別れ」が見え隠れする恋愛の場合、その「別れ」のダメージを軽減するために好き避けをしてしまうことがあります。
 
いつか別れがくるであろうという、その恋愛を貫ける自信がない時に、つい相手に本気でないような態度をとってしまったり、いつでも別れられるような態度をとってしまうのです。
 
以上、当てはまる理由があったでしょうか?
 
好き避けしてしまう行動の根底には、恋愛や好きな人に対する臆病な気持ちが見え隠れします。傷つくのを避けたり、怖がっている本心がそうさせるのです。自分が好き避けしてしまうようなら、もっと自信を持つべきです。また、自分が好き避けされているようならば、相手に安心して付き合ってもらえるような環境を整えることが、安定した付き合いをもたらすことになるでしょう。

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宮本 里穂

宮本 里穂

恋愛心理学の専門家 恋愛心理学を専門に、社会心理学なども勉強しています。お酒を飲むことと、音楽を聴くことが好きです。心理学を基にして、実践的なアドバイスをすることを心がけています。
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