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夏にありがちな喧嘩の原因は、男女の身体の違いにある!?

クーラーの設定温度で喧嘩になる

夏になると、毎年彼氏と喧嘩になります。同棲しているんですが、基本的に彼のクーラーの設定温度が低すぎるんです。それで、私が寒いと言って温度をあげると、暑いからか彼氏がイライラしはじめます。結局それが原因で喧嘩になるので、夏が来るのが憂鬱です。同棲している部屋にクーラーは1台しかないので、別々に寝ると私はクーラーのない部屋で寝ることになってしまい、流石にそれは暑すぎて厳しいです。なんとか、喧嘩にならないように解決できないでしょうか。

体感温度の違いを理解し合おう

体感温度の違いから来る男女のすれ違い

異なる男女の身体の仕組み

どれほどラブラブなカップルでも、夏になるとどうしようもない問題が発生しやすくなります。暑さによるイライラです。さらに、男女の間には、どうしても理解し合えない問題があるのです。それが、体感温度の違いです。
 
ある寝袋の商品説明の欄には、男性の体感温度は女性のそれよりも5度低いと書かれています。一般的に男女の体感温度は平均して3度から5度異なると言われていますが、分かりやすく言えば、男性は寒さに強く暑さに弱い。女性はその逆ということです。その原因は筋肉量や脂肪量の身体的特徴なので、変えることは難しいのです。

根本の問題を理解しよう

女性は寒いのに男性はクーラーを効かせたがる。部屋の設定温度で揉め事になった経験のあるカップルは少なくないでしょう。結局どちらかが我慢を強いられることになりがちです。
 
この面倒な問題を解決するために、夏はお互いに別々の部屋で寝る夫婦やカップルも多く存在します。これで睡眠面は快適になるのかもしれません。しかし、同じ寝室・同じベッドで眠ることは、カップルのコミュニケーション手段として重要です。1日に起きたことを共有したり、スキンシップをはかる機会になります。寝室を別にするということは、そういった2人にとってプラスになる時間を失うということです。
 
体感温度差を我慢して一緒に眠るべきなのか、といえばそれも違います。お互いに別々に眠る理由とリスクをしっかりと把握しておくことが重要です。部屋が寒いから、暑いからとどちらかが寝室を別にして、ギクシャクしたままスキンシップの機会を失うことが一番危険なのです。
 
付き合い始めのカップルも、長く付き合っている人も、男女の体感温度の違いを頭にいれておきましょう。そうすることで、体感温度の違いから来るすれ違いに対して上手に対処できるようになります。

具体的な解決方法は

相手のことを理解し、少しでも寛容な心を持てたのであれば、次のような方法が解決策としてあげられます。2人の布団の厚さを別々にするのです。女性の掛け布団だけ厚いものにし、男性は薄い掛け布団を使うようにするわけです。寒さは温かい格好をすることで我慢できますが、暑さはどうにもなりません。なので、ここは女性が着込む方向に工夫する方が解決しやすくなります。
 
ただし、クーラーをガンガンにしていると身体によくないのも事実です。寝ている間中クーラーを掛けているならともかく、タイマー設定で切るようにしていると夜中女性の方が寝苦しくなってしまいます。
 
結局、どちらも同じくらい我慢するしかないのです。クーラーの設定温度は、女性にとって「ちょっとだけ寒い」、男性にとって「ちょっとだけ暑い」ところに納めるのが1番です。どちらかだけの希望を叶えていると、それは喧嘩の原因になります。イライラして喧嘩するくらいなら、きちんと話合って温度設定のルールを決めるべきです。互いに納得がいくところに落としどころをつけるようにしてくださいね。

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宮本 里穂

宮本 里穂

恋愛心理学の専門家 恋愛心理学を専門に、社会心理学なども勉強しています。お酒を飲むことと、音楽を聴くことが好きです。心理学を基にして、実践的なアドバイスをすることを心がけています。
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